長時間の機内滞在を快適に過ごしたい

櫻井貴江子

2015.9.28 13:41 by 櫻井貴江子

こんにちは、re:Inventは今回が3回目の櫻井です。
すでに「 機内で快適に過ごす三種の神器 」で紹介されてますが、私、個人が機内滞在を快適に過ごすために持ち込むグッズをご紹介します。

機内持ち込みグッズ
機内持ち込み予定のグッズたち(わんこも持ち込みたいところですが我慢します)

大定番「ネックピロー」

機内で寝る際にあるとないとでは大違いなネックピロー。写真はこの5〜6年愛用している EagleCreek のグレー。
カバーが取り外して洗濯できるのはもちろん、一番良いのは大きいリリースバルブで空気を入れるのと抜くのが楽なこと。空気漏れもなし。意外と肺活量を要求されるものが多い中、これは本当に楽です。

今回初導入「腰枕」「シートクッション」

長時間の機内でツライのは首だけじゃありません。ガラスの腰を持つ私は今回初めて腰枕と、何度もモゾモゾ座り直してたお尻の痛みのためのシートクッションを導入します!
腰枕はやっぱり安定の EagleCreek 。シートクッションはEagleCreek になかったのでレビューを見て ヨックションを用意。
※持ち込む前から何ですが、ヨックションは空気を入れるのと抜くのがちょっと大変。

これで今年の機内は勝ち組になれるはず!

むくみ女子必帯「着圧ソックス(できればオーバーニーで!)」

機内だと他の人の視線が・・・とおよび腰な方もいるかと思いますが、着圧ソックスはあるとないとでは、到着時の疲れ加減が全然違います。
見た目がどうしてもという乙女な女子には着圧タイツかトレンカをオススメしますが、腰回りまで圧迫するとそれはそれで快適さがマイナス。悩ましいところです。
ちなみに現地のイベント会場をはじめ、ホテル内外の移動も結構な距離を歩くことになるので、普段あまり歩かないという方は、睡眠時用にも着圧ソックスがあると楽ですよ。

めぐりズム「蒸気でアイマスク」

アイマスクは使い捨てでお手軽な「 蒸気でアイマスク 」。開けてすぐに温かいホットアイマスクになってくれるのが良いです。そして飛行機を降りる時に捨てて行ける手軽さ。
ラスベガスについた後の時差ボケ調整用も含めた数を持っていけば完璧。

興和「ほんのりハーブが香るマスク」

機内の乾燥やお隣さんの匂いを気にしなくて済む最強のアイテム、それが「 ほんのりハーブが香るマスク 」。個人的に飛行機に乗るとくしゃみと鼻水が止まらない派になるのでもともとマスクは持ち込んでましたが、ハーブが香るマスクを愛用するようになってより安眠できるように。
今回はカモミールの香りで安眠に備えます。

おまけ

折り畳んだ時のサイズ
ネックピロー、腰枕、クッションの3つは折り畳むとこのぐらい小さくなります。

ちなみに荷物がかさばるのはイヤという方のために参考画像↑です。
空気を抜いて折り畳めばうちのわんこよりは小さくなりますし、軽いものなので余裕かと!

喫煙者に豆知識

機内持ち込みできるライターは一つだけです。預け入れの荷物に入れることも出来ないので、手荷物で100円ライターを持参するのがオススメです。
また、アメリカ内での乗り換え時に空港内でタバコを吸えるポイントはほぼないですが、往路がロサンゼルス乗り継ぎであれば、預け入れ荷物を一旦受け取る場所辺りの外に灰皿が設置されていました。(復路にはなかった・・・) 昨年の情報なのであくまで参考までに。

この記事を書いたスタッフ

櫻井貴江子

櫻井貴江子

Kieko Sakurai

re:Invent 参加は今年で3回目。 今年はブース出展をしないので、初めてセッションに参加出来るのが楽しみです。

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