ラスベガス情報(その3)

2015.9.15 19:05 by 後藤 和貴

ラスベガス情報も3つめになり、そろそろ気分が盛り上がってきた頃じゃないかと思います(むふふ)。

街の雰囲気がなんとなく想像できたところで、そろそろ気になるのがグルメ情報…という感じではないかと思うのですが、cloudpackのツアーで参加される方は、食事の心配をあまりする必要がないだろうと言うことで、サイドメニュー的な情報を提供しましょう!

(今やネットで何でも調べられるので、ラスベガスのグルメランキングとか、いくらでもチェックできますしね)

アメリカで食べるハンバーガー

アメリカの料理は、日本人の味覚からすると、噂通り「大味」な感じです。甘いか、辛いか、しょっぱいか。ラスベガスは世界中から観光客が訪れるので、おそらくひと通りの国の料理が食べられるはずです。しかし、日本料理はとにかく不思議なものが出てくるし、アメリカで美味いのは中華かイタリアンじゃないかと、個人的には思っています。

しかし!ハンバーガーだけは違います。圧倒的にアメリカで食べるハンバーガーって美味いんです(もはや絶叫!)

th_Fatburger_sign

ラスベガスで食べるハンバーガーで、ぜひオススメしたいのが『FATBURGER』(店名です)

24時間営業ですから、夜中に小腹が空いたぜ!なんてときにも、ブラリと行ってみることもできます。
小腹が膨れるどころか、満腹になってホテルに戻ること必至ですがw

FATBURGERはどう美味いのか

FATなBURGERですから、大食漢向けのこってりオイリーなハンバーガーが出てくるのを想像しますよね。
実は店名とは裏腹に、こだわりを追求したファーストフード店なんです。

  • 冷凍肉は使わない
  • 新鮮な赤身肉(ビーフ)だけを使用
  • オニオンリングは、生の玉ねぎから揚げる

注文してから肉が焼かれるので、香ばしくジューシーな「肉を味わう」ハンバーガーが食べられるのです。
バンズもふんわりとして、肉とバンズのハーモニーがハンパないので、存分にご賞味ください。

魅力はカスタマイズ

サイズのバリエーションは、こんな感じ。

FATBURGER

日本で食べるハンバーガーは、Sサイズとほぼ同じです。
XXXLなんて見たこともないサイズもありますが、おそらくXXXLひとつで成人男性1日分の摂取カロリーを超えるんじゃないでしょうか。あ、これを夜食にしたら間違いなく太るなw

FATBURGERでは、ハンバーガーに挟むアイテムをカスタマイズができます。
「All」とか「Everything」と言えば、全部のせになります。
ピクルス、オニオン、トマト、レタス、マヨネーズ、マスタードなどで、苦手なものがあれば注文時に抜いてもらえます。

他のハンバーガー屋も制覇するなら?

th_In-N-Out_Burger

FATBURGERを1番にあげるとしたら、次点では「IN-N-OUT BURGER」も。
なぜか行列していることが多いのですが、人気があるからなのか、オペレーションが悪いだけなのか、ちょっと謎です。

IN-N-OUTでのオーダーはシンプルで、「ハンバーガー」と「チーズバーガー」と「ダブルバーガー」から選ぶだけ。
カスタマイズは、オニオンを入れるか入れないかだけです。オニオンを入れると生の玉ねぎが輪切りで載せられるので、苦手な人は注文時に注意してくださいね。

日本にもあるバーガーキングは、ラスベガスのあちらこちらに点在します。ワッパーの食べ比べも良いかもしれませんね。

どうです? もう食べたくて食べたくて仕方ないでしょ?(むふふ)
AWS re:Inventのスケジュールの合間にぜひお楽しみください!

この記事を書いたスタッフ

後藤 和貴

 

TOP